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高気圧酸素療法
高気圧酸素治療装置が、新しくなりました。
平成20年7月から、最新式の高気圧酸素治療装置が稼動しています。
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| BARA-MED(米国・ETC社製) |
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| 高気圧酸素治療とは、脳の血管が細くなったり、つまったりして、酸素が到達しにくくなった隅々まで酸素を送り込み、脳細胞の働きを助ける治療です。 |
| 当院においては、脳卒中発症後 間もない急性期においてご利用いただくことにより、神経後遺症を軽減することを主な目的としています。当院では水の都体制発足時(平成9年10月)より稼動を行っており、より安全に、より快適に治療を受けていただけるようスタッフ一同がんばっています! |
稼動実績 平成16年 578回
平成17年 343回
平成18年 458回
平成19年 492回
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高気圧酸素療法では、通常(1気圧)よりも高い気圧環境で高濃度(100%)の酸素を吸入することによって病態の改善をはかる治療法です。
空気には酸素が約20%含まれており、呼吸で肺に取り込まれた酸素は、血液中の赤血球色素(ヘモグロビン)と結びついて全身に運ばれます。ヘモグロビンは普通の状態でも、90%以上が酸素と結合しています。このため、単に酸素吸入をしただけでは、結合が100%に近づくにしても、上乗せ効果は限られています。ところが、通常の1気圧より高い気圧のもとで酸素を吸うと、大気の圧力で血液の液体成分にも酸素が溶け込み、ヘモグロビンが運ぶ量を上回る酸素が血液中を運ばれます。これを利用して体内に多くの酸素を取り入れ、病気やけがで損なわれた組織の回復を促すのが、高気圧酸素治療の代表的な効果です。 |
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純酸素(100%)によって加圧を行う、一人用の治療装置です。
(治療専用の治療衣に着替えて頂き、装置内で横になってすごして頂きます。)
狭い空間の苦手な方でも、安心で快適に治療を行って頂けるよう、当院では透明なアクリルシリンダー
の装置を使用しておりTV鑑賞も可能となっております。
治療中は外部といつでも会話でき、患者様の状態は技士が常時観察しておりますのでご安心下さい。 |
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| 当院では、平成9年から高気圧酸素治療装置を導入し、脳卒中、脊髄損傷、突発性難聴、腸閉塞などの疾患を中心に治療を行ってまいりました。徳島県下でも数少ない治療装置としてご利用頂いています。 |
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①以下の物を装置内へ絶対に持ち込まないで下さい。
装置内は100%の酸素を使用するため、非常に物の燃えやすい環境となっておりますので、持ち込み
厳禁とさせていただきます。
・火を発する物→ライター・マッチ・各種カイロ・たばこ 等
・電気製品・金属類→ラジオ・時計・補聴器・指輪・眼鏡等
・入れ歯・コンタクト等も外して頂きます。
・整髪料・化粧・軟膏等もお控え下さい。
②着衣ついて
・高気圧酸素療法室にて専用の治療衣に着替えて頂きます。
・静電気を起こす合成繊維類製品(ナイロン・テトロン)・下着は脱衣して頂きます。
③治療中『耳抜き』を行って下さい。
治療を開始してから間もなく、耳が詰まった様な感じがし、耳が痛くなることがあります。
(飛行機に乗った時や、新幹線の中でトンネルに入った時の様な症状)
その防止の為、次の動作『耳抜き』を繰り返し行って頂きます。
1.唾液を飲み込む
2.あくびする
3.息を吸い込み、口を閉じ、鼻をつまんだまま鼻をかむ
これらを行っても耳痛が取れない場合は、我慢せず担当技士にすぐにお知らせ下さい。
④次の症状にあてはまる方は、必ずお知らせ下さい。
1.妊娠中:胎児に悪影響を与えるとされています
2.気胸・肺気腫
3.レーノー病
4.甲状腺機能低下症でのチロキシン(チラージンs等)投与
5.特殊な医療器具・検査用機器を使用中の方 (ペースメーカー・各種カテーテル類・人工肛門 など)
6.てんかん:治療中に発作を起こすことがあります
7.糖尿病(特にインスリン依存症):治療中に低血糖発作を起こすことがあります
8.聴覚器障害
※高気圧酸素治療の禁忌である場合など、治療を行うことができない事がありますのでご相談
下さい。
治療中異常を感じた場合は、すぐにお知らせ下さい。 |
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当院では加圧(15分)・減圧(15分)・治療時間(2気圧・100%酸素状態で60分)で合計90分の治療形態をとっています。
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①治療時間が90分と長時間のため、トイレを済ましてから治療室へ入室して頂きます。
②治療室にて、専用の治療衣に着替えて頂きます。その際、ボディーチェック(所持品検査)をさせて頂き ます。*装置内へは、持込厳禁です
③ストレッチャーに横になっていただき、血圧測定の後治療装置へと入ります。
④治療開始
加圧 : 15分かけて通常の状態から2気圧まで加圧していきます。
その際【耳抜き】を行って頂きます。
治療 : 2気圧の状態で1時間過ごしていただきます。
減圧 : 15分かけて通常の気圧へと戻します。
⑤装置から出て、血圧測定・体の異常がないかの確認を行います
治療時間・治療期間について
・全体の所要時間は90分です。
・治療期間は、一日一回の計7回を目安としています。
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| 高気圧酸素治療の安全な実施のために、治療を始める前に担当技士が所持品等の点検をさせて頂きます。また、治療中のみ所持品の一部を預からせて頂く事がありますのでご協力下さい。 |
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